海外の日本食レストランのランチメニューの現状??。。。
コロナ禍以前からですが、現在住んでいる国では物価が上がる一方で、インフレ状態が続いています。
現状だと、市内の外食でランチを注文する場合、一食に最低でも$15 (1500円相当)は出さないと成人男性の一食分にみあう量が出てこないといっても過言ではないと思います。
昔は「いろいろな国の料理がおいしく食べられる街」などと、食文化のレベルが高いとも言われていた時期もあったのですが、最近は「これだ」という外食にも出会っておらず、値段だけは立派なお店が多くなっている気がします😢😢。
経営上厳しい時期にあるのかもしれませんが、昔からあるお店の場合だと、過去の記憶と比べてしまうと値段が上がっているだけではなく、量または質も下がっていたりするお店も多いのでちょっと残念な感じもします。
海外のランチメニューだと伝わりにくいと思うので、最近出てきた日本食のランチメニューの写真を次に載せておきます。。
※: 日本人経営でない日本食レストランだと、間違った名前のメニューや「天ぷらラーメン」といったメニューが普通にあったりして比べ様がない場合もあるので、今回は、日本人の方が経営していると聞いた事があるお店に限定しています。
照り焼きチキン丼
カレーうどん
聞いた話だと本店はブリズベンにあるみたいで、この街にも数件支店があります。
日本人の方が経営している会社の系列みたいです。
申し訳ない量のカレーをうどんに落としたという感じですが。。。
結果として残さず食べましたが、見た目が。。
麺も透明感が高く、「これ、本当にうどん?」といった感じでした。
知り合いの日本人の数名には:
- 海外で日本食を注文する方が間違っている
- 家で作った方が安い
などと言われましたが(返す言葉はないですw)、日本食に限らずいたるランチメニューで似たような事が起こっている気がします。。
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