【メモ】正しいケーブルの巻き方 (逆相巻き): ケーブルを長持ちさせる方法

長いケーブルを棒結びにすると。。

ケーブルの寿命を縮める棒結び

時々、長い延長ケーブルとかLANケーブルをコンパクトに棒結びにしてくれる人がいるのですが、これをするとケーブルをほどいた時にケーブルがよじれていて、断線したりでケーブルが長持ちしない場合がほとんどです。。。


正し巻き方とは?

日本語で『八の字巻き』とか『逆相巻き』、英語だと『Over-Under Coiling』、『Counter Coiling』とか『Flip Coiling』などと呼ばれるケーブルがねじれない巻き方があるのでここに👇👇ビデオのリンクをメモとして張っておきます。


ビデオ: 『テクニック2』

音響や映像の業界では当たり前らしいのですが、工学系だと知らない人がまだまだ沢山いる気がします。

巻きの向きを変えずの同じ方向に巻く方法は『順巻き (Straight coiling)』という名前があるそうですが、それでも長いケーブルだとねじれが出てくるのでやはり『逆相巻き』をお勧めします。

映像系の仕事を長い事しているという知り合いのオージーのおっさんによると、「Over-Under ....」とかではなく、『正しい巻き方 (The right-way)』という巻き方だそうで、他に正しい巻き方はないそうです😅。



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