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120Wシリコンヒーターパッド (DC12V防水) : 納豆の発酵温度管理に最適?

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ネット通販で12VDC駆動のシリコン製ヒーターパッドを買いました。 eBayで「 12V Silicon Heat Pad for 3D Printer 」と検索したら出てくる( 07/May/2020現在 )タイプの商品になります。 12VDCシリコンヒーターパッド 12VDC駆動のシリコン製ヒーターパッド 商品説明には『 3Dプリンター用 』なとど書いてありましたが、3Dプリンターでの使い道としては『 ヒートベッド (Heat Bed) 』というプリント物が出力される台を温めるヒーターだと思うのですが、家庭用3Dプリンターだとヒートベットの寸法は20cm×20cmとかそれ以上が一般的になります。 このヒートパッドの寸法は 12cm×12cm なので、これ1枚だけで使う場合は小型のプリンター用になると思います。 値段は送料込みでAU$6.86 (注文当時、日本円で約550円)だったのと、『 出力が120W 』で、『 最高温度が200℃ 』と商品説明にあったのでどうにか物を温めるのには使えるだろうと見切って注文してみました。 ヒーターから白い配線が4本伸びていますが、太めの線2本と細い線2本。 取り扱い説明書などは付いて来ませんでしたが、太い方がヒーターの12V電源、細い方が中央部に埋め込んである サーミスタ という温度によって抵抗値が変わるセンサーの配線だと思われますが、商品説明にも書いてなかったので確かではありません。 しかも、センサー部はしっかりとパッドで覆われているのでパーツ番号の確認もできませんw。 反対側の面には 3Mの両面粘着シート が貼ってあるので伝熱性の良い金属板に張り付けて使う事も出来ます。 両面粘着シートが貼ってある側 粘着シートの剥離紙には『 3M 467MP 200MP Adhesive 』と書いてあるのでググってみると最低-40℃、最高+204℃の温度帯で使えるみたいです。 でも短時間で204℃とも書いてあったので200℃付近での長時間は不可能みたいです。。。 というか、この時点で、ネット通販の商品説明にあった『 最高温度が