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9月, 2019の投稿を表示しています

Quick-Grip用の替えパッドの3D印刷 (必要ならば印刷してしまえ)

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工作などで物を接着させる際、接着剤が固まるまでの間接着面がずれない様に固定するのに『 クイックグリップ 』を良く使っています。 便利なバークランプ 上段右: G型クランプ; 上段左: コーナークランプ 下段: バークランプ ネジをクルクル回して押さえる幅を調節する「 G型クランプ (G Clamp)」というのも持っていますが、やっぱり、「クイックグリップ (Quick Grip: 商品名)」に代表される「 バークランプ (Bar Clamp)」だとスライドさせて簡単に幅の調節が出来ます。 特にクイックグリップだと、締め付ける方向には手で押すだけでもスライドするので、手でスライドして軽く締めて固定した後にグリップのレバーを使って締めあげる事が片手でも簡単です。 最近は発売元が『Irwin Tools (アーウィン・ツールズ)』ですが、大昔に買ったクイックグリップは『American Tool (アメリカン・ツール)』製でした。 過去に社名変更があったみたいです。 年季が入った工具にはありがちな。。 一回り小さい『 One-Handed Micro Bar Clamp 』という小型のクイックグリップもあって、小さい部品の固定などに役に立ちます。 しかし、黄色のパッドの部分が時々外れてしまう事があって、しかも、個人的に持っている小型のクイックグリップは年季が入っているAmerican Tool時代の物なのでパッドが滑って外れやすくなっています。 実際に、一つのグリップに関してはすでにパッドを紛失してしまいました。 アーウィンのサイト [ https://www.irwin.com/ ] を探した限りでは大きいタイプのクイックグリップはパッド部分が 別売り で ある あった みたいですが、小型のクイックグリップ用は取り扱いがないみたいです。 仕方が無かったので小型クイックグリップ用の替えパッドを3Dプリンターで印刷してみました。 替えのパッドの印刷 寸法

『ミスター・テリヤキ』の斜め上のメニュー (オーストラリア・メルボルンの日本食を名乗る店)

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オーストラリアのメルボルン市内にあるショッピングセンターのフードコートにひっそりと日本風のラーメンをだしているお店があるのですが、前を歩くとごま油系の匂いはするのですがラーメンの匂いがしてこないお店なのでいつも素通りしていました。 フードコートで見かけたお店 何気に通り過ぎた時に気が付いてびっくりしたのは、このお店の名前が 『 Mr Teriyaki 』 (ミスター・テリヤキ) お店の横の壁一面に大きなメニュー👇があるのですが、ツッコミ処が。。。 上の方に CREATE YOUR OWN RAMEN (自分のラーメンを創作しよう)とありますが、「あなた自信のラーメンを作る」との訳が添えてあります。。 ミスター・テリヤキのメニュー メニューの日本語は、明らかに英語から日本語に直訳したという感じの日本語が多く、又、Step2のメニュー1番 (Plain Ramen) と2番 (Corn Butter Ramen) が両方共『素らぁめん』になっています。 良くあるコピペの間違いなのでしょうが、レジ横にある手持ちサイズのメニューだと2番はしっかりと『コーンバターらぁめん』となっていました。 きっと、看板のメニューは大きすぎて作り直せなかったのかもしれませんが、それを間違いを野放しにしているのは、経営者側の「そこまで気にしない」感がヒシヒシと伝わってくる気がします… 照り焼きメニュー お店の名前が ミスター・テリヤキ だけに、メニュー5番に『 照り焼きチキンらぁめん 』などというのもあります。メニューを見る限りではスープは別に選ぶので 「博多とんこつ」で「照り焼きチキン」 という (個人的には) 未知の組み合わせも可能みたいです。 メニュー9番『 横綱らぁめん 』は単に『照り焼きチキンらぁめん』に茹で玉子を加えただけなのですが、何故に『横綱』なのかww しかも、チキンの量が少ないからだと思いますが値段は5番の『照り焼きチキンらぁめん』より安くなっています。 5番の方がもうちょっと横綱っぽいのですが。。😅😅 独特なメニュー