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10月, 2019の投稿を表示しています

ラズベリー パイ (シングルボードコンピュータ)

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パーソナルコンピューターとは 最先端の技術を駆使して早い処理能力を持つ スーパーコンピュータ や、ネットワークからの特定の種類のアクセスを同時に沢山処理する様に設計された サーバー用コンピューター ではなく、会社や家などで、仕事用や個人用の書類などの作成から、インターネットの閲覧なりゲームをしたりなどと一個人が多目的に使える様に設計されたコンピューターが パーソナルコンピューター 、略して パソコン 。。 英語だと『Personal Computer』で、それを略すと『PC』になるのですが、略さずに「Personal Computer」と言う分には問題がないのですが、略して「PC」だとアップル社のマックに対する「IBM PC互換機」の意味として理解される場合が多いので注意が必要です。 パソコンをゲーム専用でゲームをする為だけに使ってもパソコンはパソコンですが、機能的にゲームしか出来ないゲーム専用機は本来はパソコンではないのですが、最近はマイクロソフトのXboxみたいにパソコンと同等の機能を持ったゲーム専用機もあったり、最近のスマートフォンでもキーボードやマウスを繋げてパソコンと同等に使えるものもあるので技術の進化によって最近は「 パソコン 」の意味合いが怪しくなっている気がします。。 因みに、オーストラリア英語だと日本語の『ノートパソコン』を『Laptop (ラップトップ)』と呼ぶ場合がは一般的で、手に乗ってしまうサイズだと『Palmtop (パームトップ)』とも呼んだりします。 最近は英語でも旧式の大きめのノートパソコンを『Laptop (ラップトップ)』、最近のコンパクトなノートパソコンを『Notebook (ノートブック)』と区別をして呼ぶ事もあるみたいですが、オーストラリアではまだ一般的に浸透していないと思うので、かなり高い確率で「Notebook」は筆記帳のノートブックだと思われる可能性の方が高いと思います。 「Notebook Computer (ノートブックコンピュータ)」なり「Notebook PC」と言えば、コンピュータの事というのは伝わると思いますが、きっと「Laptop (ラップトップ)」と言い直してくる相手が多いと思います。(多分

出力中に目が離せない3Dプリンター (一度外れるとフィラメントが無駄にしかならない・・・)

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壊れてしまった折り畳み椅子 家でIKEAの折り畳み椅子を使っていたのですが、プラスチック製の背もたれの部分が購入から数年で割れてしまいました。 そこまで高価で頑丈な椅子でもないので捨ててしまうという選択もありましたが、それでは芸がないので、背もたれの部分に木の板を代わりに取り付けられる様な部品を3Dプリンターで作る事にしました。 修理パーツの印刷 椅子1つあたり4パーツを印刷しないといけない設計で、これは背もたれの右上の部分用の取り付け部品になります。 この部品1つだけ印刷するのに2時間ちょっとかかりました😇😇 途中経過 現在、左上の取り付けパーツを新たに印刷中ですが、何故か同じ部品の印刷にこれまでに2回失敗しています。 失敗1回目 プリンターを制御用するノートパソコンのコンセントを繋ぎ忘れてバッテリー駆動になっていたため、席を外していた間に印刷途中でパソコンがスリープに入ってしまい、帰って来た時に気が付いて電源を繋げましたがプリンターとの接続にエラーが出てしまい途中で失敗してしまいました。 失敗2回目 気を取り直して、2回目。 2時間ずっと見守っているのもアレなので、食事をしに席を外して帰ってきたらなんとも無様な印刷結果になっていました😫😫 途中で部品がプリント台から外れてしまったみたいで、2時間ちょいの時間とフィラメントが無駄に。。。 この結果を見たら家庭用の3Dプリンターで一般的なFFF (Fused Filament Fabrication) 方式のプリンターなので糸状に出てくるプラスチックを重ねて造形をしているというのが解り易いかもしれませんが。。 反省 今まで印刷中はプリンターのすぐ傍にいて見守っていたので何かがあるとすぐに対応できた(無理な場合もありましたが)のですが、席を外してしまうと駄目ですね。。 これからは頑張って見守ってみますw

【メモ】正しいケーブルの巻き方 (逆相巻き): ケーブルを長持ちさせる方法

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長いケーブルを棒結びにすると。。 時々、長い延長ケーブルとかLANケーブルをコンパクトに 棒結び にしてくれる人がいるのですが、これをするとケーブルをほどいた時にケーブルがよじれていて、断線したりでケーブルが長持ちしない場合がほとんどです。。。 正し巻き方とは? 日本語で『 八の字巻き 』とか『 逆相巻き 』、英語だと『 Over-Under Coiling 』、『 Counter Coiling 』とか『 Flip Coiling 』などと呼ばれるケーブルがねじれない巻き方があるのでここに👇👇ビデオのリンクをメモとして張っておきます。 ビデオ: 『テクニック2』 URL: https://youtu.be/pEd7ru24Vx0 音響や映像の業界では 当たり前らしい のですが、工学系だと知らない人がまだまだ沢山いる気がします。 巻きの向きを変えずの同じ方向に巻く方法は『 順巻き (Straight coiling) 』という名前があるそうですが、それでも長いケーブルだとねじれが出てくるのでやはり『逆相巻き』をお勧めします。 映像系の仕事を長い事しているという知り合いのオージーのおっさんによると、「Over-Under ....」とかではなく、『 正しい巻き方 (The right-way) 』という巻き方だそうで、他に正しい巻き方はないそうです😅。