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Perfboard (ユニバーサル基板)で電子回路の試作

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当方、理工系の教育は大学の学部生レベルまでは一通り受けているのですが、実技の面ではプログラミングなどのソフト関連の事ばかりを主にやっていたので電子回路の設計についてはほぼ初心者です。 電子工作はほぼ初心者 ダイオードやトランジスターなどの原理、OPアンプやスイッチング・コンバーターなどは授業で勉強しましたが、やっぱり、教科書だけでは全ては学べないというか、自分で実際に回路を作って失敗などを重ねないとしっかりと理解が深まらない気がします。 現在の大学院を始める前にオーストラリアのエンジニアの会社で働いていたのですが、そこでも電子回路関係ではなく、派遣で他の会社に行ってプログラミングのサポートをしたり、既にある昔のプログラムを新しい言語に書き換えたりといったプログラミングの仕事を主にしていました。 時々、他の社員が設計した回路の制御ソフトの開発の仕事もあったのですが、大概、回路を設計する社員は自分の間違いを認めないので、回路に不都合がある場合はまず制御ソフトがいけないのだろうという意見に持っていきます。 そういった場合、回路図を見ながら、オシロスコープを使っていかにその回路が間違っているかを確認しないとプロジェクトが先に進まなかったので、少しは実技的な経験値はあるとは思いますが、他の人が設計した回路にあーだこーだと意見を言えるほどの経験はまだありませんw。 でも、最近、知り合いの人に「電動モーターを遠隔操作する簡単な回路がいくつか必要」という相談を受けて、「趣味の電子工作」レベルのサポートをする事になりました😅 (本人がそれで良いと言うのでw)。 まずは試作 その知り合いは、最終的にはカスタムのプリント基板を作って、必要に応じて同じ回路を複数作れる様にしたいみたいですが、まずは回路を試作して回路が期待通りに動くか試してもらう事にしました。 Breadboard (ブレッドボード) 回路の試作となると、シンプルな回路であればブレッドボードで簡単に試作する事ができます。 ブレッドボードには2.54mmの間隔で穴が空いていて、そこに部品のリード線を挿していきます。 一般的に、ボードの両脇に赤と青の線が印刷されてい

PUBG Lite日本で解禁

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最近の3DシューティングのPCゲームだと高スペックのGPUとPCで高速な3D処理や物理計算をして、繊細なグラフィックのアクションを楽しむ傾向にありますが、低スペックのPCでもそこそこ遊べるPUBGのライト版 『 PUBG Lite 』 が日本でも今月解禁されたみたいです。 ターゲット層? 本来は、タイとかインドとかといった、そこまで高スペックのPCが一般家庭に普及していない国がマーケットだったと思うのですが。。。 日本だと「ゲームをする為に (バイト代やへそくりで) 新しく高スペックのPCを買う (or 買える)」という人が比較的多いと思うのでどんなプレーヤーがターゲットかと思いましたが、『低スペック』と言っても、一般的にあまり高性能なGPUは搭載されないノートパソコン (or ラップトップ)なども含まれると思うので日本のノートパソコンユーザ-がターゲットなのでしょうか? 残念ながら。。 PUBG Liteは私の住んでいるオーストラリアではまだサポートされていないみたいで遊べません。 VPN経由で日本に繋げれば良いのでしょうが、そこまでは。。 というか、これで、私の様に、モバイル版PUBGをGameLoopエミュレーターを使ってPCで遊ぶ人口がどんどん減っていってしまうという事なのでは😇😇w(そっち?)。 追記 「PUBG Lite」の話ではないのですが、 17/Dec/2019 の時点で、PCでPUBGモバイルが遊べるGameLoopエミュレータではHDRの解像度でアプリが落ちてしまう不都合があるとかでHDRモードが無効化されています。。。

Gameloopの怪しいサービス (QMEmulatorService)

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いくつかのアンドロイド用のモバイルゲームがPCで遊べるテンセント(Tencent)社のAndroidエミュレーターの『 ゲームループ (Gameloop) 』ですが、Windows10で普通にインストールして使うと『 QMEmulatorService 』というウインドウズのサービスがインストールされて常駐する様になります。 GameloopのQMEmulatorService でも、家のGameloopをインストールしているWindows10のPCだと、このサービスの稼働中はWindowsセキュリティセンターのウイルススキャンやWindowsのアップデートが出来なくなったりします😇😇。 もしかしたら、このサービスがゲームに直接関係のない処理を無効にしてエミュレータが出来るだけ多くの処理能力を使える様にするという仕様なのかもしれませんが、流石にウイルススキャンを無効にしてオンラインゲームなどというのもアレなのでWindowsサービスの一覧からQMEmulatorServiceを見つけて無効にしています。 Windowsサービスの一覧は「Startボタン」を右クリックして「コンピューの管理 (Computer Management)」を開くと、「サービスとアプリケーション (Services and Applications)」というのが左側にあるのでそれをクリックして選ぶと「サービス (Services)」があるのでそれを開くとサービスの一覧が開きます。 無効にする方法 サービスの一覧にリストされている「QMEmulatorService」を右クリックして「プロパティ (Properties)」を選ぶと新しくウインドウが開くので「全般 (General)タブ」の中央辺りにある「スタートアップの種類 (Startup type)」を「無効 (Disabled)」に設定します。 ついでに、QMEmulatorServiceが稼働中ならば、その下にある「サービスの状態 (Service status)」の「停止 (Stop)」ボタンも押して停止しておきます。 最後にウインドウ下の「OKボタン」を押せばQMEmulatorServiceは勝手に起動しなく

ラズベリーパイとLCD-USB7XW/BとLCD-USB10XB-T (前編)

LCD-USB7XW/BとLCD-USB10XB-T かつて、アイ・オー・データ(I-O Data)社から発売されていたUSB接続の小型液晶モニター、「 LCD-USB7XW/B 」と「 LCD-USB10XB-T 」。 どちらも当時はWindowsとMacOS対応として発売された商品で、WindowsだとWindows 7用のドライバーが現在でもアイ・オー・データのサイトからダウンロード可能になっています。 参考までにLCD-USB7XW/BとLCD-USB10XB-Tの仕様です: LCD-USB7XW/B (7インチ、800x480) 2009/03 発売、 2010/09/01 生産終了 USB2.0、USBバスパワー、型番の最後のアルファベットはボディの色で「LCD-USB7X W 」は白色、「LCD-USB7X B 」は黒色 LCD-USB10XB-T (10.1インチ、1024x600) 2010/08 発売、 2012/10/31 生産終了 USB2.0、タッチパネル機能搭載、5V 1.0A ACアダプター付き ドライバー自動インストール機能付きのUSBモニター また、当時のWindowsで使う場合に限られますが、どちらの液晶モニターも、まだドライバーをインストールしていない状態のコンピュータに繋げた場合でも、モニターからWindows用のドライバーが勝手に自動インストールされてその後モニターとして使えるという仕組みになっていました。 これは、どちらの液晶モニターも、一つのUSB機器に複数の機器の機能が組み込まれた 複合デバイス (Composit Device) になっていて、繋げた時はUSBのモニターではなくUSBのCD-ROMドライブとして機能する様になっているそうです。 もしもWindows用のドライバーがインストールされていなければCD-ROMからドライバーが勝手に自動インストールされて、その次に、読み込まれたドライバーがUSBモニターとして機能する様に切り替えて、それで液晶モニターとして使えるそうです。 因みに、LCD-USB7XWに関しては、確か

ラズベリーパイ: シャットダウンボタンを1行で有効化 (Raspberry Pi + Raspbian Linux)

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ラズベリーパイ(RaspberryPi)用のDebian Linux「ラズビアン(Raspbian)」を使っていて気を付けないといけない事の一つとして: 『 電源を落とす前に必ずシャットダウンさせる 』 というのがあります。 忘れてはいけないシャットダウン 任天堂DSとかゲームボーイとかならまだしも (セーブ中でなければ)、最近ではほとんどのパソコンや家庭用ゲーム機だと、きちんとシャットダウンさせるステップを踏まないとエラーが出たり、最悪の場合は起動しなったりします。 Linuxだと特に記憶媒体の情報の更新をすぐには書き込まず、メモリ上に一時的にキャッシュ保存して、同じ情報が短期間でコロコロ変わる場合は記憶媒体の情報を何度も書き換えるのではなく一時保存されているメモリの情報を書き換える事で処理を早くしています。 なので、突然電源が落ちるとメモリにキャッシュされていた情報は書き込まれずに消えてしまい 高い確率で 問題が発生するようです。 特にラズベリーパイの場合はOSが書き込みスピードが比較的遅いSDカード上に保存されているのでメモリ上で一時的にキャッシュをしないと処理スピードにかなり影響があると思えます。 (※RAMディスクを設定して、SDカードは読み取り専用として使う事も出来ますがそれはそれで使い方が限られるので。。 例:組み込み用システムなど) ラズビアンも含むLinuxの場合、デスクトップの メニューからシャットダウン を選ぶか、コンソールから「 shutdown -h now 」 などのコマンド をroot権限で送る必要があります。 で、ラズベリーパイ上で動くラズビアンの場合は自動的に電源が落ちないので、ボード上の緑色LEDの点滅が終って 赤色LEDだけが点灯している状態になるまで待って から手動で電源を切らないといけません。 常時、モニターとキーボード、マウスを繋げて、デスクトップコンピュータとしてラズビアンを使っている場合は比較的簡単に上記のシャットダウンのステップを踏めるのですが、モニターやキーボードを繋げずに使っている場合は、シャットダウンさせるのにネットワーク越しでログインしたり、モニターとキーボード

ラズベリー パイ (シングルボードコンピュータ)

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パーソナルコンピューターとは 最先端の技術を駆使して早い処理能力を持つ スーパーコンピュータ や、ネットワークからの特定の種類のアクセスを同時に沢山処理する様に設計された サーバー用コンピューター ではなく、会社や家などで、仕事用や個人用の書類などの作成から、インターネットの閲覧なりゲームをしたりなどと一個人が多目的に使える様に設計されたコンピューターが パーソナルコンピューター 、略して パソコン 。。 英語だと『Personal Computer』で、それを略すと『PC』になるのですが、略さずに「Personal Computer」と言う分には問題がないのですが、略して「PC」だとアップル社のマックに対する「IBM PC互換機」の意味として理解される場合が多いので注意が必要です。 パソコンをゲーム専用でゲームをする為だけに使ってもパソコンはパソコンですが、機能的にゲームしか出来ないゲーム専用機は本来はパソコンではないのですが、最近はマイクロソフトのXboxみたいにパソコンと同等の機能を持ったゲーム専用機もあったり、最近のスマートフォンでもキーボードやマウスを繋げてパソコンと同等に使えるものもあるので技術の進化によって最近は「 パソコン 」の意味合いが怪しくなっている気がします。。 因みに、オーストラリア英語だと日本語の『ノートパソコン』を『Laptop (ラップトップ)』と呼ぶ場合がは一般的で、手に乗ってしまうサイズだと『Palmtop (パームトップ)』とも呼んだりします。 最近は英語でも旧式の大きめのノートパソコンを『Laptop (ラップトップ)』、最近のコンパクトなノートパソコンを『Notebook (ノートブック)』と区別をして呼ぶ事もあるみたいですが、オーストラリアではまだ一般的に浸透していないと思うので、かなり高い確率で「Notebook」は筆記帳のノートブックだと思われる可能性の方が高いと思います。 「Notebook Computer (ノートブックコンピュータ)」なり「Notebook PC」と言えば、コンピュータの事というのは伝わると思いますが、きっと「Laptop (ラップトップ)」と言い直してくる相手が多いと思います。(多分

出力中に目が離せない3Dプリンター (一度外れるとフィラメントが無駄にしかならない・・・)

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壊れてしまった折り畳み椅子 家でIKEAの折り畳み椅子を使っていたのですが、プラスチック製の背もたれの部分が購入から数年で割れてしまいました。 そこまで高価で頑丈な椅子でもないので捨ててしまうという選択もありましたが、それでは芸がないので、背もたれの部分に木の板を代わりに取り付けられる様な部品を3Dプリンターで作る事にしました。 修理パーツの印刷 椅子1つあたり4パーツを印刷しないといけない設計で、これは背もたれの右上の部分用の取り付け部品になります。 この部品1つだけ印刷するのに2時間ちょっとかかりました😇😇 途中経過 現在、左上の取り付けパーツを新たに印刷中ですが、何故か同じ部品の印刷にこれまでに2回失敗しています。 失敗1回目 プリンターを制御用するノートパソコンのコンセントを繋ぎ忘れてバッテリー駆動になっていたため、席を外していた間に印刷途中でパソコンがスリープに入ってしまい、帰って来た時に気が付いて電源を繋げましたがプリンターとの接続にエラーが出てしまい途中で失敗してしまいました。 失敗2回目 気を取り直して、2回目。 2時間ずっと見守っているのもアレなので、食事をしに席を外して帰ってきたらなんとも無様な印刷結果になっていました😫😫 途中で部品がプリント台から外れてしまったみたいで、2時間ちょいの時間とフィラメントが無駄に。。。 この結果を見たら家庭用の3Dプリンターで一般的なFFF (Fused Filament Fabrication) 方式のプリンターなので糸状に出てくるプラスチックを重ねて造形をしているというのが解り易いかもしれませんが。。 反省 今まで印刷中はプリンターのすぐ傍にいて見守っていたので何かがあるとすぐに対応できた(無理な場合もありましたが)のですが、席を外してしまうと駄目ですね。。 これからは頑張って見守ってみますw

【メモ】正しいケーブルの巻き方 (逆相巻き): ケーブルを長持ちさせる方法

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長いケーブルを棒結びにすると。。 時々、長い延長ケーブルとかLANケーブルをコンパクトに 棒結び にしてくれる人がいるのですが、これをするとケーブルをほどいた時にケーブルがよじれていて、断線したりでケーブルが長持ちしない場合がほとんどです。。。 正し巻き方とは? 日本語で『 八の字巻き 』とか『 逆相巻き 』、英語だと『 Over-Under Coiling 』、『 Counter Coiling 』とか『 Flip Coiling 』などと呼ばれるケーブルがねじれない巻き方があるのでここに👇👇ビデオのリンクをメモとして張っておきます。 ビデオ: 『テクニック2』 URL: https://youtu.be/pEd7ru24Vx0 音響や映像の業界では 当たり前らしい のですが、工学系だと知らない人がまだまだ沢山いる気がします。 巻きの向きを変えずの同じ方向に巻く方法は『 順巻き (Straight coiling) 』という名前があるそうですが、それでも長いケーブルだとねじれが出てくるのでやはり『逆相巻き』をお勧めします。 映像系の仕事を長い事しているという知り合いのオージーのおっさんによると、「Over-Under ....」とかではなく、『 正しい巻き方 (The right-way) 』という巻き方だそうで、他に正しい巻き方はないそうです😅。

Quick-Grip用の替えパッドの3D印刷 (必要ならば印刷してしまえ)

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工作などで物を接着させる際、接着剤が固まるまでの間接着面がずれない様に固定するのに『 クイックグリップ 』を良く使っています。 便利なバークランプ 上段右: G型クランプ; 上段左: コーナークランプ 下段: バークランプ ネジをクルクル回して押さえる幅を調節する「 G型クランプ (G Clamp)」というのも持っていますが、やっぱり、「クイックグリップ (Quick Grip: 商品名)」に代表される「 バークランプ (Bar Clamp)」だとスライドさせて簡単に幅の調節が出来ます。 特にクイックグリップだと、締め付ける方向には手で押すだけでもスライドするので、手でスライドして軽く締めて固定した後にグリップのレバーを使って締めあげる事が片手でも簡単です。 最近は発売元が『Irwin Tools (アーウィン・ツールズ)』ですが、大昔に買ったクイックグリップは『American Tool (アメリカン・ツール)』製でした。 過去に社名変更があったみたいです。 年季が入った工具にはありがちな。。 一回り小さい『 One-Handed Micro Bar Clamp 』という小型のクイックグリップもあって、小さい部品の固定などに役に立ちます。 しかし、黄色のパッドの部分が時々外れてしまう事があって、しかも、個人的に持っている小型のクイックグリップは年季が入っているAmerican Tool時代の物なのでパッドが滑って外れやすくなっています。 実際に、一つのグリップに関してはすでにパッドを紛失してしまいました。 アーウィンのサイト [ https://www.irwin.com/ ] を探した限りでは大きいタイプのクイックグリップはパッド部分が 別売り で ある あった みたいですが、小型のクイックグリップ用は取り扱いがないみたいです。 仕方が無かったので小型クイックグリップ用の替えパッドを3Dプリンターで印刷してみました。 替えのパッドの印刷 寸法

『ミスター・テリヤキ』の斜め上のメニュー (オーストラリア・メルボルンの日本食を名乗る店)

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オーストラリアのメルボルン市内にあるショッピングセンターのフードコートにひっそりと日本風のラーメンをだしているお店があるのですが、前を歩くとごま油系の匂いはするのですがラーメンの匂いがしてこないお店なのでいつも素通りしていました。 フードコートで見かけたお店 何気に通り過ぎた時に気が付いてびっくりしたのは、このお店の名前が 『 Mr Teriyaki 』 (ミスター・テリヤキ) お店の横の壁一面に大きなメニュー👇があるのですが、ツッコミ処が。。。 上の方に CREATE YOUR OWN RAMEN (自分のラーメンを創作しよう)とありますが、「あなた自信のラーメンを作る」との訳が添えてあります。。 ミスター・テリヤキのメニュー メニューの日本語は、明らかに英語から日本語に直訳したという感じの日本語が多く、又、Step2のメニュー1番 (Plain Ramen) と2番 (Corn Butter Ramen) が両方共『素らぁめん』になっています。 良くあるコピペの間違いなのでしょうが、レジ横にある手持ちサイズのメニューだと2番はしっかりと『コーンバターらぁめん』となっていました。 きっと、看板のメニューは大きすぎて作り直せなかったのかもしれませんが、それを間違いを野放しにしているのは、経営者側の「そこまで気にしない」感がヒシヒシと伝わってくる気がします… 照り焼きメニュー お店の名前が ミスター・テリヤキ だけに、メニュー5番に『 照り焼きチキンらぁめん 』などというのもあります。メニューを見る限りではスープは別に選ぶので 「博多とんこつ」で「照り焼きチキン」 という (個人的には) 未知の組み合わせも可能みたいです。 メニュー9番『 横綱らぁめん 』は単に『照り焼きチキンらぁめん』に茹で玉子を加えただけなのですが、何故に『横綱』なのかww しかも、チキンの量が少ないからだと思いますが値段は5番の『照り焼きチキンらぁめん』より安くなっています。 5番の方がもうちょっと横綱っぽいのですが。。😅😅 独特なメニュー

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の車がメルボルンに。。。

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マッド・マックス映画の第4作( Mad Max: Fury Road )の邦題名って『 マッドマックス 怒りのデス・ロード 』なのですね。 外国映画の邦題名って原作の題名とずれる場合がしばしばあるので、 邦題名だけ聞いてもどの映画か判らない場合があります😅 昼間のカールトン公園 趣味以外の事を書いてるブログ の方で『ホワイト・ナイト (White Night)』というメルボルンで 今月の22日 から 24日 までの3夜に渡って開かれたイベントに行ったらマッド・マックスの第4作の撮影で使われた車が何台か置いてあったと 記事 にしましたが、 夜7時 から始まるイベントなので、どうしても明るい時間に見てみたくて、昼間に会場のカールトン公園 (The Carlton Gardens) に行ってみました。。 この公園、実はユネスコの世界遺産にも登録されていて、公園内の、来年で築140年になる王立展示館 (Royal Exhibition Building)の横にマッド・マックスの車が置かれています。 王立展示館 画像中央の白い建物が王立展示館です。 ドゥーフ・ワゴン (Doof Wagon) 映画中、ギタリストを吊るして爆走していた8輪トラックの『 Doof Wagon 』です。 でも、前に回るとギターの部分がビニールシートで囲われて。。。 他の車とバイクは。。 Doof Wagon 以外は見事にシートで囲われていました。。。 インターセプター (Intercepter) 主人公マックスのインターセプター『XB Falcon Coupe』もこの様。。。 夜だとこんな感じなのですが。。👉 リンク ギガ・ホース (Giga Horse) 悪玉のボスの車だった『Giga Horse』も後尾のキャデラックの2段重ねしか見れない状態。。。 イベントの時間外に人が集まっても問題なのでしょうかね😇😇 夜のカールトン公園 (ホワイト・ナイト期間中) 夜の『Giga Horse』です

『PUBGモバイル』最近チーターばかりな気がしますが?

チーターとは 『 チーター 』といっても、世界最速の足を持つ肉食のネコ科の動物( Cheetah )の事ではなく、ゲームに勝ち易い様にオンラインゲームのアプリに細工をしてズルをする輩( Cheater )の事です。 Cheat (チート) : ズル、不正行為、詐欺、いかさま、いんちき Cheater (チーター) : チートする人 Cheating (チーティング) : [名詞] チートする事 チートは他にも「浮気」とか「カンニング」の意味もあります。 「カンニング」は英語の「 cunning (ずる賢さ)」から来ていると思うのですが、何故ですかね?w 勝ち負けの勝負で(たとえそれが偶然でも)自分の実力で勝利を導いた時の満足感は凄いと思うのですが、チートして勝った場合はどうなのでしょう? チーター心理 頑張っていたのに成果が出せずにいた、ちょと小さなチートをしたら良い成績が出たのでそこからズルズルと自分の無能さをカバーする為にチートに目覚めてしてしまうという流れはあるかもしれないと思うのですが、誰が見ても明らかなチートで勝ったところで満足感とかはあるのですかね? オンラインゲームだと、キャラクターの能力の違いが明らかになるのでチーターが一目瞭然になるのがほとんどなのですが、PUBGモバイルの場合チーターのキャラクターだと、建物の2階とかそれ以上にジャンプ出来たり、飛ぶはずのない車で空を飛べたりします。 又、ゲーム中に他のプレーヤーに倒された場合、倒した相手のプレイを見る事が出来るのですが、障害物の裏にいる他のプレーヤーをまるで透視が出来るかの様に狙い撃ちしているプレーヤーがいたりもします。(もうスーパーマンの気分なのでしょうか?w 今後に期待(??) というか、異常な高さをジャンプしているプレーヤーなどはオンラインゲームの運営側がサーバー側でモニターをすれば直ぐ判りそうな気がしますが、そういった機能はなさそうなのでこのままチーターが野放しならこのゲームも潮時な気も。。。

『ガパオライス』って何? (知人のタイ人が異議申し立て??)

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日本だと『 ガパオ・ライス 』という料理があるみたいですが、残念ながら、タイ料理にはそういう名前の料理は存在しないみたいです。。 ホーリー・バジル (ガパオ) 英語名で『 ホーリー・バジル (Holy Basil) 』、 『カミメボウキ』という和名もあるみたいですが、タイ語では『 ガパオ (กะเพรา) 』で独特な匂いがある葉っぱのハーブです。 タイ出身の知り合い一名によると『ガパオ』と言えばタイ料理の『 パット・ガパオ 』が頭に浮かぶそうで、自国では良く食べていた料理の一つだそうです。 (というか、メルボルンではまだガパオが売られているのを見た事がないそうで、タイに帰国したら食べたいと言っていましたw。) 『パット』はタイ語で「炒め」の意味なので『 パット・ガパオ 』は日本語に訳せば『 ホーリー・バジル炒め 』の意味で豚肉などと炒めてご飯と一緒に食べるのが一般的だそうです。 ガパオ・ライスとは? 『ガパオ・ライス』ですが、画像検索をする限りでは、見た目は『パット・ガパオ』でしたが、 レシピを探してみると 、まず、「ホーリー・バジル」が材料に含まれるレシピはなく、代わりに西洋バジルとかタイバジルなどを使うレシピなどがありました。 タイ・バジル (ホーラパー) 俗に言う『 タイ・バジル (Thai Basil) 』と呼ばれるハーブは『 ホーラパー (โหระพา) 』で、ガパオとは全く別の物なので、それを入れてもパット・ガパオにはならなくて。。。 ましてや、普通の「西洋バジル」を入れてもパット・ガパオにはなりません。 ロールレタスでは 感じからすると、「 ロールキャベツ 」をキャベツでなくて、レタスで作る様な事で、これを「 ロールレタス 」と呼ぶのは正しいと思いますが、レタスで作ったら流石に「ロールキャベツ」と呼んではいけないと思います。                 結果と結論 ガパオの入手が難く、味を少しでも真似てみたとかなら、せめてでも、『 パットガパオ風 』といった表記にしないといけないかと😇😇 昔「ロールキャベツ」

不調のReprap 3Dプリンター (PCアップグレードの際は設定ファイルのバックアップも忘れずに)

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設定が保存されていなかった 通販サイトで購入した自分で組み立てるタイプの家庭用3Dプリンターを4~5年使っていましたが、去年のデスクトップPCのアップグレードをした時に3Dモデル処理アプリ ( Slic3r ) の設定の保存を忘れていて、アプリの設定が消えてしまいました。 アプリをダウンロードしにアプリのサイトを確認したところ、以前使っていたバージョン(1.2.9)のSlic3rよりも新しいバージョン(1.3.0)が公開されていた (といっても公開されたのは去年の5月で1年以上前ですがw) のでこれを機会に最新のバージョンを使う事にしました。 しかし、何故かプリンターの出力が スカスカ になって、以前の様なプリントが出来なくなってしまいました😫😫 スカスカな印刷結果 海綿なプリー 👇はプリーを出力してみた時のものですが、海綿みたいになってしまったので途中でプリントを止めました。 本当なら次の様な感じになるはずだったのですが。。 家庭用の3Dプリンターだと FFF ( Fused Filament Fabrication ) という製造方式が一般的で、熱で溶かしたプラスチックを糸状に出しながら層状に上に上にと重ねて行く事で形を作ります。 上記のアプリ、Slic3rがSTL/OBJ/AMF/3MFの形式で保存された形(3Dモデル)をどうやって糸状に出力するかを計算してくれて、『 G-Code 』という3Dプリンターを制御する命令文を書きだしてくれます。 そして、そのG-Codeを3Dプリンターに読み込ませると処理した3Dモデルが印刷されます。 といっても、ぎっしりプラスチックを敷き詰めて造形する事はせず、内部を メッシュ 状態にして材料の節約をするのが一般的です。 👇は上のプーリーがどの様に印刷されるかをslic3rで図化したもので、丁度、一番上の画像で3Dプリントを止めた頃の状態になります。赤い部分がメッシュの部分で、「

トリプルチキン❗❗

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Winner Winner Chicken Dinner!! またしても申し訳ありませんが、ソロドン❗❗ もうすぐシーズン7も今週末で終わる ( 14/Jul/2019 まで) のですが、今シーズンはそんなに遊んでいなかったのでレベルはまだゴールド IVです。。 もうシーズン末なので、ガチのプレーヤー勢だときっとクラウンとかダイアモンドとかもっと上のレベルに達していると思うので、今回マッチングしたのは初心者勢ばかりだったのでは? 最後も適当に投げたグレでキルが入りました。 トリプルチキン ソロの前に野良スクを2回していたのですが、チームメイトの数人がガチ勢でどちらもドン。 なので、ソロドンの時に「トリプルチキン」なる物をゲットしました。 ちなみに2回目の野良スクのMVPプレーヤーはガンガン動き回って25キルしてました。。 (100人の1/4ですよ。。コワイコワイ)

久しぶりのチキンディナーー😭😭

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Winner Winner Chicken Dinner!! PUBG Mobileで本当久しぶりのソロドン😭😭 というかAUG様々🎉🎉🎉 ちょっと暗いという意見があったので。。 エランゲルのファームの脇にある3階建ての3階です。

Arduinoで温度測定 (DS18B20センサー) 1-Wireで沢山数珠繋ぎ可能な温度計

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突然ですが、Arduinoという マイクロコントローラーを使って温度測定 をしたいと思います。 家に昔ネット通販で買った Arduino Nano (ナノ) というボードと DS18B20 というデジタル温度計センサーがあったのでそれを使いました。 Arduino Nano Arduino Nano はAVR社のATmega328Pというマイクロコントローラーが付いているPCBボードです。 ボードの寸法は18mm×45mmのサイズと割と小さめで、mini-USBのケーブルでコンピュータにつなげてプログラミングが出来ます。 本家のArduino cc社製からこのボードを買うとU$22 (USドル) とかするのですが、オープンソースの商品なのでネットにはもっと安い値段の同等品が出回っています。 節約をしたかったので私はオリジナルではない安い同等品をネットで買いましたが、香港から送料込みで5個でU$15ほどでした。 ネット通販で買ったArduino Nanoの同等品 オリジナルとの違いは、安い同等品だと、時々『 Bootloader 』と呼ばれるマイクロコントローラーが起動時に必要なコードがボードに書き込まれていない場合のあったりするそうで、その様なボードだとArduino用の ISP (In-Circuit Serial Programmer)という物を使ってBootloaderを書き込まないと使えません。 Arduinoを使うのが初めてな人がそんな商品にあたったりするとハードルがグンと高くなると思います。 (ISRもネットで安く手に入るのと、手元に使えるArduinoが一つ予備であればそれをISPとして使う事も出来るので、慣れた人なら面倒くさいだけでそこまでハードルは高くないかと…) DS18B20 (温度計センサー) DS18B20 の温度計センサーは Maximのデータシート によると『 Programmable Resolution 1-wire Digital Thermometer 』という名前で、 Programmable Resolution